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活動報告

2025年9月20日無料保育活動報告

概要

【活動報告書】

2025年9月20日(日)9:00〜12:00 20名(神屋保育園)

6歳…1名 / 5歳…3名 / 4歳…1名 / 3歳…2名 / 2歳…8名 / 1歳…2名 / 0歳…3名

10名(保育学生、保育士)

■ 今回のねらい

子どもたちが「自分で選ぶ力」を発揮しながら、小さな“できた”を積み重ねられる保育を目指す。

また、大人たちも「安心してありのままでいられる」時間をともにつくる。

■ 大切にしたい価値観

  • 子どもも大人も「自分のための時間」を過ごせる場所に
  • 「やりたい」を一緒に考える関わり
  • 「休憩」も「チャレンジ」も自分で選べる安心感
  • 相手を思いやる気持ちや、自分の気持ちを言葉にする力を育む

■ トイレ誘導ルール

  • 10分おきに「トイレ電車」がホールに到着
  • 行く・行かないは本人の選択に任せる。次の電車を待つこともOK
  • 段ボールやロープを使って手作り電車を準備(みさとさんが作成・LINEで共有予定)
  • 荒木さん担当。楽しい雰囲気で声かけを行う

■ 給食・食事について

  • 子どもたちが自分でスプーンやフォークを選べるように工夫
  • 食事中の「小さなできた」(例:一口食べた、自分で選んだ)をメモに残し、保護者へフィードバック
  • 「ごはんは小さなステップ」という意識で、食事=成功体験になるよう関わる

■ 遊びの内容と環境設定

【室内】

  • 新聞紙を使ったあそび(新聞ドーム、しっぽ取りなど)
  • 0歳児は、一歳児クラスで過ごす。

【屋外】

  • 水鉄砲づくり(ペットボトル3本ずつ持参)+色水遊び
  • 水鉄砲の装飾に自由に使える素材も設置

【その他】

  • 設計・工作コーナーも準備予定
  • 寝かしつけが必要な子は別室で対応

■ 名前と関係づくりの工夫

  • 保育者に、背中に大きな名札シールを貼付
  • 名前を呼び合う文化を意識的に育む。
  • 初めて参加する子どもやスタッフにも安心できる雰囲気をつくる

■ 準備物と分担

項目担当・備考

ペットボトル水鉄砲(各自3本持参)

トイレ電車(みさとさん)

新聞紙、制作廃材

名札シール

食具(スプーン等)

離乳食

■ 今回のテーマ:「小さな“できた”を大切に」

  • 「食べられた」よりも「これだけ食べられた」「自分で選べた」「声を出せた」などの視点を大切に
  • 保護者が子どもの成長を実感できるように、小さな“できた”を拾って言葉で伝える
  • 保育者自身も「できた」を感じられる場に

■ おわりに

今回の保育は、神屋保育園・KAWARUの合同開催です。

垣根をなくし、みんなで子どもたちを見守り、関わり、保育者同士協力できる体制で行っていきましょう。

初めて一緒に関わる子や大人も多いため、お互いの名前を覚え合いながら、安心と信頼を育む1日にしたいと思います。

子どもたちの「やりたい!」を応援し、保護者には「預けてよかった」と思っていただける時間にしていきましょう。

【保護者の声】

2回目の利用でした。

いつもとは違った体験をしてほしくて、今回申し込みました。

新聞ドームで遊んだり、色水遊びをしたり2歳の娘はとても楽しそうでした。お迎えに行ってもすぐには帰りたがらなったです。

いま娘は家であんまりご飯を食べないのですが、お迎えに行ったら保育士さんが「最初から最後までずっと食べてました!」と教えてくれてとても驚きました!みんなと食べるのが楽しかったのかな〜

預けている間は夫婦でゆっくりカフェタイムを楽しむことができました。ありがとうございます。

本当に手ぶらで預ける事ができてありがたいです。また利用したいです。

初めて人に我が子を託しました。給食をしっかり食べれた事は、今後の園生活の自信になりました。なかなか園へ入らせてもらう機会はないので、近所できになっていた園へ足を運ぶ機会になり、さらにリフレッシュ付きなんて・・・。神屋保育園さんありがとうございました。

助産師さんに紹介いただき、初めて1歳11か月の双子の預かりで利用させていただきました。

普段は保育園に通っているのですが人見知りが始まり、当日は最初から2人とも泣いてしまい、少し不安を感じながらお願いしましたが、お迎えのときに、先生から細かく様子を教えていただき、手厚く見てくださっていたことがわかり安心しました。

預かっていただいている間は、1年ぶりくらいに、夫婦ふたりで図書館でゆっくり本を読んで過ごした後、外食する時間が取れました。

本当に何も用意するものがいらず、無料ということに驚きです。

もぅ数回利用させてもらっています。子どもたちは保育園幼稚園に通っていますが手ぶら保育が一番楽しいみたいです!!!水遊びが特に子どもたちはお気に入りで普段幼稚園保育園で行っている水遊びは樽の中でちょこっと水に触れる程度らしいのですが、手ぶら保育の時は思い切り水遊びができるんだととても満足しているそうです!車に乗った瞬間爆睡しているので沢山遊ばせてもらっているんだと思います。

昼ご飯も食べさせて頂けて、身体を使った分いつもより食欲旺盛でしっかり食べれている様子です。

そして私達は夫婦2人で買い物に行きその後ランチをしています。2人の時間は手ぶら保育の時だけなのでこういう機会を作っていただけてとても感謝しております。

【まとめ】

今回の活動では、新聞ドームづくりを中心に、子どもたちの主体的な姿や関わりが多く見られました。壊れた後に「もう一度作ろう」と自ら発案したり、喧嘩になりそうな場面でも大人がすぐに止めずに

見守った結果、一人の「あれ?」という言葉をきっかけに遊びに転換するなど、

子どもたち自身が状況を変える力を発揮していました。

双子が互いを気にしつつも別々の活動に挑戦する姿、泣いていた子が恐竜の話を通して徐々に自分を表現していく姿なども印象的でした。低年齢児も周囲をよく観察し、大きな子を真似ながら自分なりに行動するなど、安心の中で挑戦と達成を重ねていました。

保育者は全力で遊びに参加し、まず大人が楽しむ姿を示すことで子どもが「やっていいんだ」と

安心して挑戦できる雰囲気を作っていました。また、危険には即対応しつつ基本は子どもに任せる、

足りない物を気づいて持ってくるなど、介入と見守りのバランスや細やかな気配りが随所に見られました。普段は年長児を担当する先生が赤ちゃんとゆったり関わり、生活の基本(食や睡眠)の大切さを改めて感じる場面もありました。

活動の中では、雨天を活かした焚き火・焼き体験について園長先生から「農家のルールに基づき、湿気のある日を選ぶ」「煙や臭い、延焼のリスクを避け地域ルールに沿って行う」といった知識が共有され、今後の無料保育でも活かせる学びとなりました。

安全面では、扇風機の羽が止まりきる前に子どもが手を伸ばす場面にすぐ対応するなど、

自由と放置の境界を意識した関わりが求められることを再認識しました。

また、保護者からは「普段はなかなか他の子と遊ぶことが難しいわが子が、今日は楽しそうに関わっていて嬉しかった」「赤ちゃんを安心して預けられる時間があり、自分自身もリフレッシュできた」

「家では食が細いのに、ここでは驚くほど食べていた」といった声が寄せられました。

こうした感想からも、子どもだけでなく家庭にとっても価値ある時間になったことが伝わってきます。

全体を通して、子どもたちは遊びを通じて発想を広げ、仲間と協力しながら挑戦を楽しむ姿が見られ、保育者は子ども主体を尊重しつつ安全を保障する役割を果たしました。

特に合同保育という場面では、危険と挑戦のバランスをどう取るか、事前に役割分担や合図を共有することの大切さが改めて浮き彫りになりました。今回の経験を次に活かし、より安心して「遊び切る」ことができる環境を整えていきたいと思います。

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